7日は立冬でした。暦の上ではいよいよ冬。
寒くなってくると、お風呂が温かくて、気持ちがいいです。
ポカポカ暖かいと言えば、入浴剤。
入れる派ですか?入れない派?
ウチは夫が”入れない派”、私は”入れたい派”です。
夫は血行が良いのか暑がりで、お風呂は短時間でちゃちゃッと。
ゆっくり浸かったりしません。
私は、ぬるめの長湯が大好き。
本やスマホ、ペットボトルをもって、入ります。
ぬるめのお湯でも、10分ぐらい半身浴をしていると汗が出始めいい感じに・・・
でも、冬は温まりにくいので、夫が出た後入浴剤を入れることがよくあります。
特に、腰が痛い人なので、入浴剤を入れると違うような気がします。
市販の炭酸泉の入浴剤はすべすべになるし時々愛用しますが、
二酸化炭素が出てしまうので、長時間の効果は無いようで、ま、気分ですかね
私は、炭酸泉=二酸化炭素を発生させるお風呂と思っていましたが、
それを覆す商品を知ってしまいました。
薬用ホットタブ重炭酸湯といいます。
なんと、湯に溶けた重炭酸(重曹)から二酸化炭素が出ますが、
それを水素イオンと重炭酸イオンに、水中で分離することに成功。
成分が、長く湯に留まるというのです(沸かしなおしでも大丈夫なんですって)。
風呂釜を痛める成分が入っていないのと、無香料、無着色、バラベンフリー、国内製造ということで、更に良さそう。
これからどんどん寒くなってきますが、薬用ホットタブ重炭酸湯を一粒入れて、ポカポカに温まるのもいいですね。
ちなみに私も、ニードがかかったので、買ってみます(‘ω’)ノ