母は、もうすぐ89歳
15年くらい前でしょうか、
眼瞼下垂という病気になりました。
聞いたことがありますか?
まぶたの筋力が弱ってきて、
自力で目を開け続けるのが困難になる病気です。
まぶたを開くことが出来ないので、うっすらとしか目を開けられず、
大変苦しそうでした。
また、開けられないだけでなく、物が二重になって見えることが重なって、
遠近感がわからず、段差があるところは危険でした。
医者に行き、手術でまぶたを切開し、ひだを織り込むように縫い合わせて、
また、見えるようになりました。
その母ですが、またたるみ始めました。
もう手術は無理なので、そのまましかないのでしょうか。
15年前ほどはひどくなっていないので、
なにか打つ手がないかを調べてみて、
良さそうなものを見つけました。
以前に受けた母の手術は、アイプチをして、くっつけ、縫い合わせたような形でした。
実際にあの年齢でアイプチというのは無理で(笑)
というか、たるみすぎなので、物理的にムリです。
見つけたものは、化粧品で、
まぶたのハリを取り戻し、パッチリさせる効果がみられるというもの。
化粧品なのに、医学誌に掲載、評価されたというので、期待できそうです。
ジェルクリームをまぶたに塗って優しくなじませるだけ。。究極のアイクリームですね。
まぶたのハリが失われてきたと思ったときに、使ってみると良いと思います。