一昨日、創味シャンタンのデモに行ってきました。
9月15日から、明石家さんまのCMをガンガン流していますから、
知名度があるのですが、実際の味は知らないという方が多く、試食会は大盛況でした。
試食していただいたのが、エビとアスパラ炒め。
エビのむき身に片栗粉をまぶし、切ったアスパラとごま油で炒めるといったチョー簡単レシピです。
仕上げに、創味シャンタンDX(ペーストになっている缶の方)を小さじ1ほど入れるというもの。
創味シャンタンは、粉末タイプと缶タイプがあるので、使いやすい粉末タイプを使用するつもりでしたが、
メーカー指示が缶になっていたため、缶を使って仕上げました。
(粉末とペーストの違いについては自宅で試してみたので、こちらを参考にしてくださいね。)
結果ですが、95%が「とてもおいしい」。。。残りの5%は、「うまいが少ししょっぱい」
指示の分量では、少し塩分が強いかも。。。と感じました。
ただ、中華のうまみはすごい!
半端ないおいしさで、デモ中の私も感激しました(*’▽’)
中華料理店で、50年以上「万能調味料」としてプロが使っているということが簡単に信じられる
そんなうまさでした。
★お湯で薄めて醬油を入れれば、ラーメンつゆ
★チャーハンの味付けも簡単で美味しい
★お湯で薄めて本格的な卵スープも
★八宝菜の味付けもこれだけでよくて、八宝菜の素など使わなくてもよい
少しお高めの価格設定でしたが、これだけ使えればむしろ安いくらいです。
おかげさまで、結構販売が進みました(ラッキー!)
粉とペーストは形状だけの違い?
使いやすいという理由で粉末を求める方が多かったのですが、DX(デラックス)となっているペーストとは味が違うかもしれない
そこで、家に帰ってから、粉末とペーストの違いを見るべく味比べをしてみました。
使用したのがこちら
中の形状はこんな感じです。
カップに適量を取り、「ふえるわかめちゃん」と「ねぎ」を入れました。
最後に沸騰したお湯を加えて、インスタントスープの出来上がりです。
味は、かなり違う印象でした。
どちらがおいしいというのではなく、使い勝手が違いそう。
粉末の方は、丁寧に取ったマイルドな鶏ガラスープの味で、上品な湯(タン)そのもの。
優しい味ですし、鶏ガラだしとして、和洋中なんにでも合う味という感じです。
マギーブイヨンやAGFのコンソメをさらに柔らかくしたような・・・
対する缶(ペースト)の方は、完全に中華味。
家庭では到底出せない中華のうまみが凝縮していると感じました。
中華料理を作りたいなら。。。つまり、餃子、シュウマイ、春巻き、炒め物、ラーメン、スープ、かに玉、八宝菜にエビチリなどのベースの調味料として、これを入れるだけで中華になる
なので、「炒め物のデモには缶を使え」と指示があったわけですね。。。納得
今週もまたやるので、今度は粉末とペーストの違いをきっちり伝え、両方持っておいて使い分けるように勧めてみますw
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