山に行って、山菜や筍を採ってくるのが趣味の友人がいます。
マメだわぁ。。。と感心するのですが、なんとおすそ分けを頂きました。
しかも、米ぬかまで「あく抜きに使ってね」と分けてくれました。
なんて、やさしい(#^.^#)
いつもは重曹であく抜きをする私。
だって、売ってないんだもん、米ぬか。
漬物用のものはいろいろ入っていたり、分量が多かったりで買いづらいですし。
お米のとぎ汁で。。とも言われていますが、薄いのかな、今一つなんですよね。
どこかにえぐみが残って、失敗した経験があります。
今回はしっかり米ぬかで。
あくの抜け具合を比較してみます。
皮つきでやると良いのでしょうが、鍋が小さくて無理!
頂いた筍は孟宗じゃなくて、長ーいハチク
ほら、こんなに長い
えい!女は度胸! とばかりに皮をむいて煮てみました。
30分ほど煮て、お湯の温度が冷めるまで漬け置いてみたのですが。。。
ちゃんと、あく抜きができていました!
なぁんだ、むいてもできるんじゃん・・・発見!
重曹でやるよりえぐみが消えておいしいです。
比較してみると米ぬかの勝ち!
無事、たけのこの土佐煮、たけのこご飯、天婦羅、中華風炒めを作って満喫しました。
たけのこご飯は、楽天レシピを見て作りましたが、うっかり写真を撮り忘れました。
料理名:竹の子ご飯
作者:アシガン
■材料(3合人分)
米 / 3合
にんじん / 1/2本
油揚げ / 1/2枚
しいたけ / 大きめ2個
竹の子(水煮、又は、おかか煮) / 中1/2本
めんつゆ(3倍濃縮) / 100cc
水 / めんつゆとあわせて3合分
■レシピを考えた人のコメント
冷めてもおいしい、おかずのいらないちょっと濃い目の味付けです^^;
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私は、高齢者なので、もう少し薄味にしましたが(笑)