年越しそばっていつからの風習?
そう思ってちょっと調べていたら、なんと江戸時代には定着していたらしいです。
ちゃんと由来があって、「蕎麦が他の面に比べて切れがいい」⇒「今年一年の災厄を断ち切る」ということらしいです。
ゲン担ぎが好きな日本らしい理由ですね。
先日、信州を通る機会があり、中央道のとあるSAに立ち寄りました。
新そばをはじめ、年越しそば用に、お蕎麦がど~ンと置いてました。
お土産に買って帰ろうと思いましたが。。。
ありすぎて、わかんない
結局、こちらに落ち着きました。
半生蕎麦なので、2月まで賞味期限があるし、渡辺製麺だから、いいかななんて。
毎年、大みそかはいろいろな食べ物があり、「何もそばを食べなくても」などと思ったものでしたが、厄落とし・厄切りとなれば、一口でも食べたほうが気持ちが楽になるかしらん。
結局、今年も、「おなかがいっぱい」などといいながらお蕎麦をすすることになりそうです。
楽天にも渡辺製麺のお蕎麦が売っていました。
|