山梨は観光地ですが、この頃国際的になってきました。
スーパーなどで接客販売をしていると、日本人以外の方とお話する機会があります。
日本語風なことを言ってくれたりして、ホッとすることも。
例えば英語。なんて言っているのか、なんとなくわかるけど、それにどう答えたらいいのかわからず・・・つまり話せないってことです。
英語だけではない場合だってあります。中国語も、ハングル語さえ知らず・・・
多分私だけではないはず。
先日も、お土産屋さんで困っていた店員さんんがいましたもん。
2020年のオリンピックに向かって、おもてなしで受け容れようという気分はあるけど、実際通訳を雇い入れる予算はないし・・・とお悩みのお店や観光施設、多そうです。
でも、今の時代です。
何か、そういう人にも都合のよいサービスのようなものがないか探してみました。
そしたら、かなりカバーできそうなものが。
TRIP Phone (トリップフォン)と言います。
多言語対応チャットができるスマホの貸し出しシステムです。
「AIに加えて、人間のリアルコンシェルジュとやりとりができるので、お客様(ゲスト)にTRIP PHONEをお渡しいただくことで、言語などの障壁を取り払い、ゲストの“困った”を解決します」・・・ですって
使うと便利という対象は、訪日外国人観光客を受け入れる事業者の方たち
具体的には、ホテル、観光案内所、商業施設、自治体、レンタカー、交通機関・・などなど
観光ガイドやレストランの予約、タクシーの配車など、言葉が通じなくて困った!を取り除いてくれます。
1台に付き1か月6000円で契約できる・・・マジですか・・安いんですけど
通訳を一人雇ったら、1日分の日当にもならない金額で、1か月使えるってことでしょ?
フロントに1台あれば、日本語しかわからないクルーでも、笑顔で接客(^o^)丿
中小企業には嬉しい価格です。
これからのインバウンドに備えるなら、お安いと思いますよ
英語、中国語、韓国語対応です。