巷では、シェアリングエコノミーというのが、流行り始めているらしい
シェアリングエコノミーというのは、
物・サービス・場所などを、多くの人と共有・交換して利用する社会的な仕組み を言うらしいのですが、
それがビジネスになるというのが今風でしょうか。
でも、ネットを見ていたら、中国の自転車シェアの会社が倒産して行って、
多量の自転車が、放置されたり、持ち逃げされたりって、書いてありました。
ビジネスとしてやるのは、ちゃんとしたビジョンや経営手法が必要なので、
儲かるらしい・・・程度でやったのでは、先が見えていたかもですね。
2020年は、東京オリンピックが開催されます。
今、着々と進んでいるのでしょうが、宿泊施設が足りないとやらで、
民泊というサービスが奨励され始めました。
16年4月に旅館業法施行令が一部緩和され、
住宅の全部または一部を活用して宿泊サービスを提供するというもの。
いろいろ解決すべき問題はありますが、これも、シェアエコですね。
ウチのお隣は、土地が広く、畑を作っても、まだ空いているので、
一部を時間貸しのパーキングにしています。
日中は、何もないのですが、夜になるとどこからか車が・・・
早朝には、またいなくなります。
始め、夜に何か集まって、怪しい会合でもしているのかしらん?
などと思いましたが(笑)
駐車場の夜間貸しでした。
たぶんどこかの会社と契約しているのか、いつも違う車があるような気がします。
駐車場こそ、時間決めなどで貸すといいですよね。
日中使わない場所を、ほかの人に貸し出して夕方出て行ってもらえば、
実生活を変えないで済みますし・・・
車のシェアなどは、「汚されたり、傷がついたりしたらいやだな」などの心配がありますけど
駐車場なら、気楽です。
今からは、そのようなビジネス流行るんだろうな。
例えば、この会社もそうです。
シェアリングエコノミーの一つである駐車場のシェアリングサービスを運営する会社です。
駐車場保有の法人、個人の駐車場を貸し出すことで費用ゼロで遊休施設の資産価値が生まれます。
しかもスマホ1台ですべて対応可能なんですって。
365日24時間使用している駐車場はあまりないと思います。
昼時は、いっぱいになるのに、18時以降はスッカスカ・・なんて。
それを、夜間使用の方に貸せば、費用ゼロで遊休施設が価値を生むので
3方が得する(駐車場オーナー、利用者、サービス提供者)ビジネスになります。
利用者も他のコインパーキングよりも安く使用できるので、嬉しいですよね。
ご自宅の周りに学校や観光施設、スタジアムなどある方はニーズが高いそうです。
また不動産経営者も、月極契約が決まるまでの期間だけでもこのサービスを使用することで、お金を生み出すことができます。
設備投資は、全く必要ないので、初期費用0円。
届いた△のビーコーンを置くだけ
。
。
。
うちにも、土地があったらなぁ・・・
スマートパーキング