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もち麦ごはんで、糖尿病予備軍 脱却かも

今日の出来事

私たちの年代にとっては、持病の有無が健康寿命に大きくかかわっていることは言うまでもありません。

 

私にとっての頭の片隅にある不安は「糖尿病予備軍かも・・・」ということでした。

 

HbA1cがいつも5.8~6.2位になっていて、いつ垣根を飛び出てしまうかを気にしていました。人間ドックでは結果が前年、2年前、3年前と記され、いつもHの印になっています。

 

 

ところが一昨日、半年ぶりの血液検査で5.4という数字が記載されていたのです。

 

この数字は、糖尿病予備軍の脱却の知らせってこと♪

すごく嬉しい(≧▽≦)

 

でも、なんで?

 

もしかして」と思い当たるのが1つだけあります。

この5か月ほどもち麦(大麦)をご飯に混ぜて炊いていたこと。

 

もち麦というのは水溶性食物繊維が多く含まれていて、糖の吸収を穏やかにする働きがあるらしいのです。

そんなことは全然気にせず、デモンストレーター仲間が売っていたので、付き合いで買って食べ始めたのがきっかけというお粗末加減。

 

友人は地元山梨の【はくばく】のもち麦を雑炊にして宣伝をしていました。

思ったより美味しく体に良さそうなので買っただけだったのですが。。。

 

こちらです。

 

中身はスティックになっています。

 

炊き方は簡単。

 

普通にお米を洗って水加減をします。

夫と2人なので2合をいつも炊きます。

 

もち麦をスティック包装から出して、そのまま洗わずに炊飯器に入れ、スティック1本につき100mlの水を加えて、軽くかき混ぜます。

 

水かさが増しているのがわかりますか?

 

後はスイッチを押して炊くだけ。

もち麦ご飯が炊きあがりました。

 

 

以前も麦入りのご飯を炊いたことがあるのですが、結構「麦のにおい」がきついのと、が如何にも「麦飯」という感じで、毎日はどうかなぁ。。。という感じでした。

あれは、押し麦だったのかしら

 

このはくばくのもち麦は、においがきつくなく、普通の白米に少し「プチプチ」したものが混ざっているという感じ。

毎日食べるのがストレスにならず、結局その後も買っては食べ続けています。

 

友人が売っていたスティックのもち麦が個包装で便利なのでそのまま使っていますが、もち麦の産地はカナダまたはアメリカです。

 

少しお高くなりますが、はくばくには純国産のもち麦もあって、それはさらに美味しいようです。

 

生活習慣病は毎日の生活を起因とした病気ですから、生活習慣を変えていかなければ治っていかないものですよね。

 

サプリの利用は良いのですが、ことさら新しく服用しなくても「毎日必ず食べるご飯を麦ごはんに変える」だけなので、とても簡単なことでした。

 

かなりの確率で、麦ごはんが私の糖尿病予備軍を脱却させてくれたのではないかと思います。

もちろん、これは私のケースなので、皆がそうではないとは思いますが。。。

 

ちなみにもち麦の食物繊維は、ゴボウの2倍、玄米の4倍で、さらに水溶性の食物繊維「大麦βーグルカン」の割合が多く、これが食後の血糖値にも影響するのだとか。

なんでも、食物の周りを水溶性食物繊維がゼリーのようにくるんで移動するため吸収を穏やかにするらしいです。

しかも、セカンドミール効果というのがあって、食べた次の食事の血糖値にまで効果が持続するらしい。

 

A1cが異常の一歩手前で、まだ投薬されていたわけではなかったので、生活習慣を少し変えることで正常になったのかも。

 

この程度で血糖値A1cが下がるなら、この習慣、これからも続けようと思います。

 

「はくばく」のスティックのもち麦は楽天でも売っています。

 

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